アラン「幸福論」用語メモ

アラン先生

これはメモ書きのコピーです。意味がよく分からない言葉をそのままにしていては良くないと思い、また分かっているつもりの簡単な言葉でももう一度確認しようということでパソコンにメモしていたもので、

アラン「幸福論」をこれから読まれる方にお役に立つかどうかは分かりませんが、せっかくなのでコピーしておきます。

途中「→」が出てくるのは、調べた辞書の言葉を再調査した内容で「幸福論」に出てくる語ではありません。また同じ言葉が何度も出てくる場合もあるかもしれません。

後半あまり調べていないのは、同じような言葉が出てきているから、ということ以上に、ただ飽きてきたからかもしれません。アラン先生、自分はまだまだです。

1 名馬ブケファルス

  • うがった(穿った)「うがった見方」普通に知られていない物事の本質を捉えた見方。
  • 道理(どうり)物事の正しいすじみち。正論。
  • 情念(じょうねん)感情が刺激されて生ずる想念。抑えがたい愛憎の感情。
    • → 想念(そうねん)心の中に思い浮かべる考え。
  • 性質(せいしつ)もって生まれた気質。ひととなり。たち。
  • 意地(いじ)自分が思ったことをどこまでもやり通そうとする気持。
  • 恐怖(きょうふ)こわいと思うことやその気持ち。
  • 機嫌(きげん)愉快か不快かという気分。
    • → 愉快(ゆかい)楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮き立つこと。

2 いらだち

  • ひっつり(引っ攣り)痙攣
    • → 痙攣(けいれん)不随意に筋肉が激しく収縮することによって起こる発作。
      • → 発作(ほっさ)一時的に起こる病気の症状のこと。
  • 理性(りせい)物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力。
  • 崇拝(すうはい)あがめて信仰すること。
    • → あがめる(崇める)たっといものとして敬う。
      • → たっとい(尊い)意義深く重大である。

3 悲しいマリー

  • 侮辱(ぶじょく)ばかにして、はずかしめること。
    • → はずかしめる(辱める)恥をかかせる。地位や名誉などを傷つける。けがす。
  • ふさぐ(塞ぐ)心が憂鬱(ゆううつ)さで一杯になる。気が晴れない状態になる。
    • → 憂鬱(ゆううつ)うっとうしくて気持が晴々しないこと。気がふさぐこと。
  • 慰め(なぐさめ)心をなごやかに静めること。ねぎらい。いたわり。
    • → 労わり(いたわり)相手の苦労や努力に同情して暖かく大事に扱うこと。
  • 幸福(こうふく)心が満ち足りていること。
  • 不幸(ふこう)幸福でないこと。
  • 賢人(けんじん)賢明な人。知恵・行いのすぐれている人。
    • → 賢明(けんめい)かしこくて道理に明るいこと。
    • → 知恵(ちえ)事に当たって適切に判断し処置する能力。
  • 意志(いし)どうしても、これをしよう、またはしまいという積極的な心ぐみ。
    • → 心ぐみ(心組み)かねてからの心の用意。心積もり。心構え。
  • 病気(びょうき)心や体に不調または不都合が生じた状態のこと。悪い癖。
  • 甕(かめ)土器、陶器の一種で、貯蔵、運搬、発酵、化学反応に用いられる容器。
  • 把手(とって)家具・機械類などに取りつけた柄。ハンドル。
  • 試練(しれん)実力・決心・信仰の程度をきびしくためすこと。またその時の苦難。
  • 理屈(りくつ)物事の筋道。こじつけの理由。現実を無視した条理。
    • → 条理(じょうり)社会における物事の筋道。道理。
    • → こじつけ(故事付け)無理やり関連付ける。
  • 分別(ふんべつ)常識的な慎重な考慮・判断をすること、またその能力。
    • → 常識(じょうしき)健全な一般人が共通に持っている普通の知識や思慮分別。
    • → 判断(はんだん)考えをまとめて定めること。その断定した内容。

4 神経衰弱

  • 時雨(しぐれ)一時的に降ったり止んだりする雨。
  • 戦慄(せんりつ)恐ろしくて、ふるえること。
  • 外套(がいとう)寒さや雨を防ぐために洋服の上に着る衣服。オーバー。
  • 作用(さよう)ある物が他の物に及ぼす何らかの影響・効果のこと。

5 ふさぎの虫

  • 敬虔(けいけん)深く敬って態度をつつしむさま。特に神仏につつしんで仕えるさま。

6 情念

  • 詭弁(きべん)道理に合わない、言いくるめの議論。ごまかしの議論。
  • 屈辱(くつじょく)屈伏させられて恥を受けること。服従させられている恥。
  • 観念(かんねん)あるものについていだく意識内容。
    • → 意識(いしき)自分が何をやっているかどんな状況なのか自分でわかる心の働き。

7 神託の終滅

  • 殿堂(でんどう)神仏が祭ってある建物。ある分野のすぐれたものが集められている所。
  • 尊厳(そんげん)尊く、おごそかで、犯してはならないこと。気高く威厳があること。
    • → 威厳(いげん)堂々としていておごそかな様子。
      • → おごそか(厳か)気持が引き締まるほどおもおもしいさま。
  • 忠告(ちゅうこく)真心をもって、相手の悪い所を指摘して直すように勧めること。
  • 疝痛(せんつう)内臓疾患に伴って発作(ほっさ)的に起こるはげしい腹痛。
  • ひまし油(ひましあぶら)トウゴマの種子から採取する植物油の一種。
  • 昂進(こうしん)高い度合に(まで)進むこと。
  • 神託(しんたく)神のおつげ。
  • 宣託(せんたく)神のおつげ。

8 想像力について

  • 椿事(ちんじ)珍しい変わった出来事。思いがけない大変な出来事。
  • 明瞭(めいりょう)はっきりと見分け(認め)られること。
  • 思想(しそう)生活の中に生まれ、その生活・行動を支配するものの見方。
  • 思惟(しい)(物事の根本を)心で深く考えること。
  • 情緒(じょうちょ)事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。その感情を起こす雰囲気。
  • 比喩(ひゆ)物事の説明や描写にある共通点に着目した他の物事を借りて表現すること。

9 精神の病気

  • (けいり)刑、特に死刑の執行にあたる官吏。
  • つまぐる(爪繰る)爪先または指先で繰る。
    • → 繰る(くる)送り動かして移動させる。たぐる。
      • → たぐる(手繰る)両手で代わる代わる引いて手元へ引き寄せる。

10 気で病む男

  • 動揺(どうよう)気持などが不安定になること。不安。
  • 焦燥(しょうそう)いらいらすること。あせること。
  • 挨拶(あいさつ)礼儀として行われる定型的な言葉や動作のことを指す。

11 医薬

  • 真理(しんり)本当の事。間違いでない道理。正当な知識内容。

12 微笑

  • 虐使(ぎゃくし)無慈悲にこき使うこと。酷使。
  • 教説(きょうせつ)教義。学説。
    • → 教義(きょうぎ)教えの内容・主張。

13 椿事

  • 眼目(がんもく)主眼。めど。要点。

14 惨劇

  • 難船(なんせん)風波などのため、船が転覆、座礁すること。その船。難破船。
  • 百雷一時(ひゃくらいいちじ)多くの雷が一度に落ちたような大きな音や声。
  • 高潮(たかしお)台風や発達した低気圧が海岸部を通過する際に生じる海面の高まり。
  • 追憶(ついおく)過去のことを思い出してしのぶこと。
    • → しのぶ(偲ぶ)過去や遠くの人・所を恋い慕う。
  • 新奇(しんき)目新しく、普通とちがっていること。
  • 追想(ついそう)過去のことを思い起こすこと。

15 死について

  • 瞑想(めいそう)心を静めて心を集中させること、心を静めて無心になること。
  • 抽象(ちゅうしょう)具体的な概念から共通な属性を抜き出し一般的な概念とすること。
  • よりどころ(拠り所)頼みとするところ。支えてくれるもの。
  • 零落(れいらく)おちぶれること。
  • 弁証法(べんしょうほう)対話・弁論の技術の意。確からしい前提からの推論を意味。
  • 端緒(たんちょ)物事が始まる、または解決するいとぐち。手がかり。

16 態度

  • 俗人(ぞくじん)利益や評判しか考えないくだらない人物。風雅のわからない人。
  • 礼儀(れいぎ)社会のきまりにかなう、人の行動・作法。そのような敬意の表し方。
  • 傲り(おごり)いい気になること。思い上がり。
  • 当惑(とうわく)事にあたって、どうしたらいいか途方にくれること。

17 体操

18 祈禱

  • 審判(しんぱん)その事を調べ裁決すること。
  • 恩寵(おんちょう)主君や神のめぐみ・いつくしみ。

19 あくびのしかた

  • 精神(せいしん)生命一般の原理とみなされた霊魂。こころ。知的な働き。気力。理念。
  • 精力(せいりょく)心身の活動力。
  • 改革(かいかく)ある対象を改め、変化させること。
  • 粗描(そびょう)大ざっぱに描写すること。また、その描写。
  • 無頓着(むとんちゃく)全く気にかけないで平気なこと。
  • 復讐(ふくしゅう)あだを返すこと。あだ討ち。仕返し。
    • → あだ(仇)かたき。恨み。
  • 神経(しんけい)物を感受する働き。気。興奮を伝える糸状の器官。

20 不機嫌

  • 流儀(りゅうぎ)その人・家・派などの独得のやり方・しきたり。
  • 激昂(げっこう)いきり立つこと。激しく怒って興奮すること。
  • 罠(わな)被害者が知らずに被害を受けることを目的として何らかの手段を講じること。
  • 迫害(はくがい)圧迫して苦しめ、虐げること。
  • 軽蔑(けいべつ)いやしいもの、劣ったものなどとみなして、ばかにすること。
  • 教訓(きょうくん)教えさとすこと。また、その内容・言葉。

21 性格

  • 偉大(いだい)すぐれて大きいさま。りっぱであるさま。
  • 魂(たましい)人の肉体に宿る精気。たましい。霊魂。
  • 賦与(ふよ)配り与えること。分け与えること。
  • 偏執(へんしつ)偏った考えをかたくなに守って他の意見に耳をかさないこと。

22 宿命

  • 御者(ぎょしゃ)馬車の前部に乗って馬を操り、馬車を走らせる人。
  • 衝動(しょうどう)動作または行為を行おうとする抑えにくい内部的な欲求。
  • 動因(どういん)直接の原因。動機。
  • 徳(とく)精神の修養によってその身に得たすぐれた品性。人徳。
    • → 修養(しゅうよう)知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成に努めること。
  • 処世(しょせい)世間と交わってうまく生活していくこと。世渡り。
  • 必然(ひつぜん)必ずそうなること。それよりほかになりようのないこと。
  • 仙女(せんにょ)女の仙人。妖精。フェアリー。
  • 意力(いりょく)意志の力。精神力。
  • 宿命(しゅくめい)生まれる前の世から定まっている人間の運命。
  • 形而上学(けいじじょうがく)アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。
  • 愛想(あいそう)人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。
  • 観念(かんねん)物事に対してもつ考え。
  • 優柔不断(ゆうじゅうふだん)気が弱く決断力に乏しいこと。また、そのさま。

23 予言的な魂

  • 浮世(うきよ)死後の世に対して、この世の中。現実生活。人生。
  • 予言(よげん)未来の物事を予測して言うこと。また、その言葉。
  • 印象(いんしょう)人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。
  • 虐殺(ぎゃくさつ)むごたらしい方法で殺すこと。
    • → むごたらしい(惨たらしい)残酷である。
      • → 残酷(ざんこく)無慈悲でむごたらしいこと。まともに見ていられないようなひどいやり方のさま。
  • 開墾(かいこん)山野を切り開いて農耕できる田畑にすること。
  • 横着(おうちゃく)すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。
  • 昂然(こうぜん)意気の盛んなさま。自信に満ちて誇らしげなさま。

24 われらの未来

  • 寓話(ぐうわ)擬人化した動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語。
  • 壊疽(えそ)壊死 (えし) の状態から、腐敗菌感染などのためにさらに悪化したもの。脱疽 (だっそ) 。
    • → 壊死 (えし) 生体の一部の組織や細胞が死ぬこと。また、その状態。
  • 麻痺(まひ)しびれて感覚がなくなること。しびれ。脳・神経や筋肉が働かなくなって、運動機能や精神作用・知覚機能が失われること。

25 予言

  • かたき(仇)恨みのある相手。あだ。仇敵(きゅうてき)。

26 ヘラクレス

  • 怪異(かいい)現実にはありえないような、不思議な事実。
  • 事跡(じせき)物事が行われたあと。事件のあと。事実の痕跡 (こんせき) 。
  • 暗誦(あんしょう)暗記したことを口に出して唱えること。
  • 卑怯(ひきょう)勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。

27 楡の木

  • 楡(にれ)ニレ科ニレ属の高木の総称。アキニレ・オヒョウなどがあるが、ふつうハルニレをさす。ニレ科にはケヤキ・ムクノキ・エノキなども含まれる。
  • 侵略(しんりゃく)他国に攻め入って土地や財物を奪い取ること。武力によって、他国の主権を侵害すること。
  • 曲柄(ピンイン)クランク。
  • 繰子(くりこ)一端に錐を取り付け、柄を握って手回しで対象物を穿孔する木工用道具。

28 野心家に告ぐ

  • 野心(やしん)ひそかに抱く、大きな望み。野望。新しいことに取り組もうとする気持ち。
  • 奔走(ほんそう)忙しく走り回ること。物事が順調に運ぶようにあちこちかけまわって努力すること。
  • 垢(あか)汗・脂・ほこりなどがまざり合って皮膚の表面につく汚れ。心身に宿ったけがれ。
  • 物惜しみ(ものおしみ)物を使ったり、与えたりするのを惜しむこと。けち。

29 運命について

  • 嘲弄(ちょうろう)あざけり、からかうこと。
  • 高遠(こうえん)高く遠いこと。考えなどが広く深く、計り知ることのできないこと。
  • 瀕する(ひんする)ある重大な事態に今にもおちいろうとする。
  • へつらう(諂う)人の気に入るように振る舞う。また、お世辞を言う。おもねる。
    • → おもねる(阿る)人の気に入るように振る舞う。へつらう。

30 忘却の力

  • 誓約(せいやく)固く誓うこと。また、その誓い。
  • 法外(ほうがい)普通に考えられる程度をはるかに越えていること。
  • 誤謬(ごびゅう)まちがえること。まちがい。
  • 習慣(しゅうかん)長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。
  • 偶像(ぐうぞう)神仏をかたどった、信仰の対象となる像。あこがれや崇拝の対象となるもの。

31 大平原で

  • 過酷(かこく)厳しすぎるさま。ひどすぎるさま。

32 近所の情念

  • 宥恕(ゆうじょ)寛大な心で罪を許すこと。
  • 常住坐臥(じょうじゅうざが)いつも。座っているときも横になっているときも。

33 家庭内で

  • エゴイスト(egoist)利己的な人。利己主義者。
  • 憲章(けんしょう)重要で根本的なことを定めた取り決め。

34 心づくし

  • 兆候(ちょうこう)物事の起こる前ぶれ。きざし。前兆。

35 家庭の平和

  • 廷臣(ていしん)朝廷に仕える臣下。
  • すべからざる(すべからざる)すべきではない。してはならない。

36 私生活について

  • モラリスト(moraliste)道徳的な人。道徳家。16~18世紀のフランスで、人間性と道徳についての思索を随想などの形で書き記した人々。モンテーニュ・パスカル・ラ=ロシュフーコー・ラ=ブリュイエール・ボーブナルグらをさす。
  • 奇跡(きせき)常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。
  • メランコリー(melancholy)気がふさぐこと。憂鬱。鬱病。
  • 倦怠(けんたい)物事に飽きて嫌になること。飽き飽きすること。
  • 覚醒(かくせい)目を覚ますこと。迷いからさめ、過ちに気づくこと。

37 夫婦

  • 羞恥(しゅうち)恥ずかしく感じること。はじらい。
  • バラスト(ballast)船体の安定を保つために船底やタンクに積む、砂・砂利・水・油などの重量物。底荷。
  • 深刻(しんこく)事態が容易ならないところまできていること。
  • 安逸(あんいつ)気楽に過ごすこと。何もせずに、ぶらぶらと遊び暮らすこと。
  • 閑居(かんきょ)世俗を逃れて心静かに暮らすこと。また、その住まい。

38 倦怠

  • 悔恨(かいこん)過ちを後悔して残念に思うこと。
  • 遊戯(ゆうぎ)遊びたわむれること。
  • 堕落(だらく)生活がくずれ、品行がいやしくなること。身をもちくずすこと。物事がその本来あるべき正しい姿や価値を失うこと。おちぶれること。

39 速力

  • 鉄槌(てっつい)厳しい命令・制裁のたとえ。
  • 甜菜(てんさい)サトウダイコンの別名。
  • 匹敵(ひってき)比べてみて能力や価値などが同程度であること。肩を並べること。
  • 鐘楼(しょうろう)寺院の境内にある、梵鐘 (ぼんしょう) をつるす建造物。かねつき堂。

40 賭け

  • 喧嘩(けんか)言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。
  • 啖呵(たんか)喧嘩をする際などの、勢いよく言葉が飛び出す歯切れのよい言葉。

41 希望

  • 盲いる(めしいる)視力を失う。目が見えなくなる。
  • 倦(あぐむ)その事をしつづけてもよい結果が出ないので、どうしたらよいかほとほと困る。また、いやになる。もてあます。あぐねる。
  • 僥倖 (ぎょうこう)思いがけない幸い。偶然に得る幸運。
  • 虚栄心(きょえいしん)自分を実質以上に見せようと、みえを張りたがる心。

42 行動する

  • 快楽(かいらく)心地よく楽しいこと。官能的な欲望の満足によって生じる、快い感情。
  • 隷属(れいぞく)他の支配を受けて、その言いなりになること。隷従。
  • 窮迫(きゅうはく)行きづまってどうにもならなくなること。特に、金銭的に差し迫って困り果てること。
  • 陶酔(とうすい)心を奪われてうっとりすること。
  • 参謀(さんぼう)高級指揮官の幕僚として、作戦・用兵などの計画に参与し、補佐する将校。
  • 歓楽(かんらく)喜び楽しむこと。

43 行動の人

  • 反駁(はんばく)他人の主張や批判に対して論じ返すこと。反論。
  • 厭世(えんせい)世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。
  • 漕刑(そうけい)船の漕ぎ手になる懲役刑の一種。

44 ディオゲネス

  • 敢行(かんこう)悪条件を押し切って行うこと。無理を承知で思い切って行うこと。
  • 高邁(こうまい)志などがたかく、衆にぬきんでていること。
  • 欺く(あざむく)言葉巧みにうそを言って、相手に本当だと思わせる。言いくるめる。だます。
  • 勢子(せこ)狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。
  • 享楽(きょうらく)思いのままに快楽を味わうこと。

45 我意の人

46 王様はご退屈

  • かしずく(傅く)人に仕えて大事に世話をする。

47 アリストテレス

  • 愉快(ゆかい)楽しく気持ちのよいこと。おもしろく、心が浮きたつこと。
  • 矛盾(むじゅん)二つの物事がくいちがっていて、つじつまが合わないこと。

48 幸福な農夫 

  • 征服(せいふく)武力で敵を負かし、支配下におくこと。
  • 還元(かんげん)物事をもとの形・性質・状態などに戻すこと。
  • ゴート人 ()古代ゲルマン系の民族で、東ゲルマン系に分類されるドイツ平原の民族。
  • フランク人() ゲルマン人の1支族で、サリー族(サリー・フランク族)とリプアリー族(英語版)(リプアリー・フランク族)に大別される。
  • マラマン人()不明。

49 仕事

  • 徒刑囚(とけいしゅう)徒刑に処せられた犯罪者。
    • → 徒刑(とけい)日本の場合、旧刑法で重罪人に科した刑。男は島に送り、女は内地で労役に就かせたもの。有期と無期があった。
  • 偽善(ぎぜん)うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。
  • 巧妙(こうみょう)非常に巧みであること。
    • → 巧み(たくみ)美しいものを作りだすわざやはたらき。はかりごと。くわだて。たくらみ。

50 作品

  • 動機(どうき)人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。

51 遠くを見よ

  • 逼迫(ひっぱく)追い詰められて、ゆとりがない状態になること。
  • さいなむ(苛む)叱ったり責めたてたりする。

52 旅行

  • 一瞥(いちべつ)ちょっとみること。ちらっと見ること。
  • 観物(みもの)?おそらく名所旧跡のような意味でしょう。
  • 断崖(だんがい)垂直に切り立ったがけ。きりぎし。

53 短刀の踊り

  • 憎悪(ぞうお)ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。
  • 嫉妬(しっと)自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。
  • 恐怖(きょうふ)おそれること。こわいと思うこと。
  • 絶望(ぜつぼう)希望を失うこと。全く期待できなくなること。
  • 復讐(ふくしゅう)かたきうちをする。仕返しをする。報復。

54 大けさなことば

55 エレミアの哀歌

  • ドグマ(dogma)各宗教・宗派独自の教理・教義。
  • 権柄ずく(けんぺいずく)権力に任せて、強引に事を行うこと。

56 情念の雄弁

  • 沮喪(そそう)気力がくじけて元気がなくなること。「意気―」

57 絶望について

58 あわれみについて

  • 大賢(たいけん)非常に賢い人。
  • 光明(こうみょう)あかるい見通し。希望。
  • 崇高(すうこう)けだかく尊いこと。

59 他人の不幸

60 慰め

  • 書割り(かきわり)芝居の大道具のひとつ。木製の枠に紙や布を張り、建物や風景などを描いて背景とするもの。いくつかに割れるところからいう。

61 死者の崇拝

62 わからずや

  • 輾転反側(てんてんはんそく)悩みや心配のため眠れず、なんども寝返りを打つこと。

63 雨の中

  • 正鵠(せいこく)物事の急所・要点。

64 興奮

65 エピクテトス

  • 衛戍(えいじゅ)軍隊が一つの土地に長く駐屯して警備・防衛の任に当たること。

66 克己主義

  • 克己(こっき)自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。
  • 僭主(せんしゅ)身分を越えて君主の称号をとなえる者。または古代ギリシャのポリスで、非合法手段によって政権を握った独裁者。
  • 床几(しょうぎ)脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。

67 なんじ自身を知れ

  • 杞憂(きゆう)心配しないでいい事を心配すること。とりこし苦労。
  • なんじ(汝)二人称の人代名詞。多く、対等またはそれ以下の人に用いられる。
  • 臆病(おくびょう)ちょっとしたことにも怖がったりしりごみしたりすること。

68 楽観主義

  • 逸話(いつわ)その人についての、あまり知られていない興味深い話。エピソード。
  • 諦観(ていかん)本質をはっきりと見きわめること。あきらめ、悟って超然とすること。
  • 幾何学(きかがく)図形や空間の性質を研究する数学の一部門。紀元前300年ころ、ユークリッドによって集大成され、現在は、微分幾何学・代数幾何学・位相幾何学などに発展。

69 解きほぐす

  • 悦に入る(えつにいる)事がうまく運び、満足して喜ぶ。
  • 陶冶(とうや)人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。
  • 慄え(ふるえ)恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。
  • 不撓不屈(ふとうふくつ)んな困難にあっても決して心がくじけないこと。

70 忍耐

  • 享楽(きょうらく)思いのままに快楽を味わうこと。

71 親切

  • 辛辣(しんらつ)言うことや他に与える批評の、きわめて手きびしいさま。

72 罵倒

  • 罵倒(ばとう)激しい言葉でののしること。
  • 呪詛(じゅそ)神仏や悪霊などに祈願して相手に災いが及ぶようにすること。のろうこと。

73 上機嫌

  • 煩瑣(はんさ)こまごまとしてわずらわしいこと。
  • 慈悲(じひ)仏・菩薩 (ぼさつ) が人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くこと。いつくしみ、あわれむこと。なさけ。

74 ある療法

  • 灌水浴 (かんすいよく)水を注ぎかけて、からだを洗うこと。

75 精神の衛生

76 乳の賛歌

77 友情

78 優柔不断

  • 洞察(どうさつ)物事を観察して、その本質や、奥底にあるものを見抜くこと。見通すこと。
  • 優柔不断(ゆうじゅうふだん)気が弱く決断力に乏しいこと。
  • 武徳(ぶとく)武士として守るべき徳義。また、武士の威徳。
    • → 徳義(とくぎ)人として守るべき道徳上の義務。
    • → 威徳(いとく)厳かで徳の高いこと。威厳と人徳。
  • 秘訣(ひけつ)人には知られていない最も効果的な方法。とっておきの手段。

79 儀式

  • 勤行(ごんぎょう)仏前で、一定の時を定めて行う読経や回向など。お勤め。
  • 従僕(じゅうぼく)男の召使い。下男。下僕。
  • 清朗(せいろう)すがすがしくて気持ちがよいさま。
  • 償う(つぐない)金品を出して、負債や相手に与えた損失の補いをする。弁償する。

80 新年

81 祈願

82 礼儀

  • 威嚇(いかく)威力をもっておどすこと。
  • 狂信(きょうしん)冷静な判断力を失って、激しく信じ込むこと。

83 処世術

  • 優雅(ゆうが)しとやかで気品があること。
    • しとやか(淑やか)性質や動作がもの静かで上品であるさま。また、つつしみ深いさま。
  • 閑却(かんきゃく)なおざりにすること。いい加減にほうっておくこと。

84 喜ばす

  • おぼつかない(覚束無い)物事の成り行きが疑わしい。うまくいきそうもない。頼りない。心もとない。
  • 佞臣(ねいしん)口先巧みに主君にへつらう、心のよこしまな臣下。
  • 傲慢(ごうまん)おごりたかぶって人を見くだすこと。

85 医者プラトン

  • 謙譲(けんじょう)へりくだりゆずること。自分を低めることにより相手を高めること。また、控えめであるさま。謙遜 (けんそん) 。

86 健康法

87 勝利

88 詩人

89 幸福は美徳

90 幸福は高邁なもの

  • 高邁(こうまい)志などがたかく、衆にぬきんでていること。
  • 飢渇(きかつ)飢えとかわき。特に、飲食物の欠乏すること。
  • 岡目八目(おかめはちもく)《他人の囲碁をそばで見ていると、対局者よりも冷静に手が読める意から》第三者のほうが、物事の是非得失を当事者以上に判断できるということ。

91 幸福になる法

92 幸福たるべき義務

93 誓うべし

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